あーちゃんの被写体奮闘記

胸が高鳴るその一瞬を

あなたは大丈夫? 被写体モデルが気をつけるべき4つのこと!

 こんにちは!あーちゃんです!

 先日、私の大好きなアーティストの、THE ORAL CIGARETTESのNEWアルバムをフラゲしちゃいました!ずっと楽しみにしてて、待ち遠しかった…( *´艸`)新曲がどれもかっこよすぎてずっと聞いてます笑

 語ると長くなっちゃうんで、また機会があればお話しできたらなって思います!

 

 

 さて、今回は被写体活動をする際の注意点についてお話していこうと思います。

(被写体モデルって何?と思った方は前回の記事を見てみてね!↓↓↓↓) 

hamomi.hatenablog.com

 

被写体モデルが気を付けるべき4つのこと!

  1. 挨拶、態度
  2. こまめな連絡
  3.  お互いの世界観、こだわりの相違
  4. 身なりを気にしているか

 

 

1.挨拶、態度

 これはもう、人としての一般常識でもありますね(´-ω-`)

 撮影前には、「おはようございます。今日はよろしくお願いします。」

などと、撮影をしてくださるカメラマンさんに対して、しっかりとあいさつをしましょう。

 また、撮影中はカメラマンさんの指示をしっかりと聞くように( `ー´)ノ

 ボーっとしていたり、指示を無視していると、カメラマンさんの思ったような写真を撮ることができません。

 撮影後にも、「今日はありがとうございました。」と、必ずお礼を言いましょう。帰宅後にもメッセージを送るとなお良しです('ω')ノ

 

 挨拶もできず、態度も悪いモデルさんに対して、カメラマンさんも気持ちよく撮影をすることができません。すなわち、良い写真を撮ることもできなくなってしまいます。

「このモデルさんはもう依頼しないようにしよう」

 そう思われてもおかしくありません。

 

 これについては、モデルさんだけでなく、カメラマンさんにも言えることです。お互いに気持ちの良い撮影をするためにも、常日頃から挨拶をする癖をつけましょう!

 

 

2.こまめな連絡

 被写体依頼を受け、カメラマンさんと撮影日時や内容についてなどの連絡を取ることになると思います。その際、返信を長引かせていたりしませんか?

 カメラマンさんにも都合があります。特に、撮影日は早めに決めておくことで、他の用事との都合を合わせる必要があります。

 撮影内容を決めるにしても、撮影の準備物を用意する時間も必要となってきます('ω')ノ

 

 そこでモデルさんがギリギリになって連絡するのでは、十分な撮影をすることができなくなってしまいます。

 また、カメラマンさんに対して、「連絡がこないけど、撮影するってことで大丈夫なのかな…」と、不安にさせたり、不信感を持たせることにつながります。

 もちろん、モデルさん側にも都合があります。できる範囲内で早めに連絡を返すように心掛けましょう(^^♪

 

 

3.お互いの世界観、こだわりの相違

 被写体モデルに慣れてきたら、それぞれのモデルさんが各々のこだわりを持ち始める人もいます。モデルさん、カメラマンさんがお互いにそれぞれのこだわりを持っていると思います。

「こんな雰囲気で撮ってもらいたい」「こんな感じの世界観で撮りたい」

など、お互いに意見があり、それがかみ合わないこともあるでしょう。

  どちらか一方のわがままで撮影をしても、お互いに十分なパフォーマンス力を発揮することはできません。

 事前に綿密に撮影内容を話し合い、お互いの妥協点を見つけましょう('ω')

 妥協点と言っても、お互いのこだわりを大事にし、それを最大限発揮したものができるものを目指しましょう。何度も話し合いを重ね、良い作品作りをしていきましょう!

 

 

4.身なりを気にしているか

 撮影の際、どのような服装をしていますか?私はいつも直前まで悩むことが多々あります…笑

 その時々の撮影、カメラマンさんによって、作品の世界観は変わります。

 モデルさんは、その世界観を壊さないためにも、それに合わせた服装をしなければなりません。

 もし、自分の選んだものが合っているかどうかわからないときは、遠慮なくカメラマンさんに確認してみましょう!

 カメラマンさん側も、具体的な指定があると、モデルさんが服を選びやすくなるので、色や形の指定などがあればとても助かります!

 

 もちろん、カメラマンさんから指定されている場合や、衣装を用意してもらっている場合は大丈夫です。その場合は、それに合わせた髪型やメイクをするようにしましょう。

 

さいごに

 いかがでしたでしょうか?

 被写体モデルとして…というよりは、一人の人間として気を付けるべきことともいえる内容も多いですね(-_-;)

 これらのほかにも、悪質なカメラマンの見分け方や、それの対策について、有償被写体が気を付けるべきことなど、あらゆる注意点があります。

 どのような場合でも、モデルとカメラマンという立場であり、請負人と依頼人の互いの立場の責任があることを忘れないようにしてください。

 

 注意するところは多いですが、それらをしっかり守った上で行う撮影は、とてもやりがいを感じます(*'ω'*)

 モデルさんとカメラマンさんがお互いに気持ちよく撮影できるよう、心掛けましょう!